Test Equipments

Rubidium frequency standard

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ルビジウム基準発振器を筐体に入れてみました。GPSロックの基準発振器との誤差の測定をしていましたが、そのGPS制御の発振器自体もサンプリングしてvxcoを制御いるため温度によって信号がドリフトするのとジッタを多量に含んでいてあわせるのに一苦労でした。オシロでの位相比較やカウンターでの計測など今までは1Hzの攻防だったのに今は1mHzの攻防へと桁が3つ落ちました。精度を上げるのはまさに自己満足のせかいですで、超オタクってかんじです。hi ちょっと細長い筐体に入れました。熱処理が必要なのですが、筐体にシリコングリスを塗ってねじ止めし、放熱板の役目をさせています。今の時期は全く問題ないですが、夏になったら上部に放熱板が必要なのかもしれません。

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電源はコーセルの24V4.5AのR100-24という中古のスイッチング電源です。安さにつられてヤフオクで2枚1200円で落札しました。ノイズも少なくていい感じです。アウトプットはSignal generator, Spectrum analyzer, Frequency counter, Network analyzer, option用に5つのBNCターミナルを抵抗分配しました。約10dbほど減衰します。とくにバッファアンプはいれていません。ただ、インピーダンスの関係で終端器が必要になりました。色々な測定器の基準を一本化できて周波数は当たり前ですがぴったりです。

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最後にスプリアス特性です。近傍のジッタは少ないようですが、高調波はピアノの鍵盤のようにいっぱいでています。これを基準としてリファレンスに突っ込むと高調波もしっかりはいるので、測定器の誤差になるのではと思ったのですが、2ndで-30db その上は40db以上なので特に影響は無いようです。ほかに10MhzのOXCOもハーモニクスを見てみたのですが、これよりひどい状態なので満足のいくスペックだと思います。あとは、atomic lockとかの表示があったほうがかっこいいのかなと思います。  de Roy


by ja1bop | 2011-01-28 00:26 | Test Equipments | Comments(0)

50Mhz&7Mhzが好きなアマチュア無線家のブログです。


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