同軸は、藤倉電線の3C2Vの規格から波長短縮率を勘案して、サイズを決定し、くるくる巻いた形でサイズをそろえいざテスト開始です。回路はオーソドックスなので誰にでも再現性がたかく作成できると思います。写真のような形で、今回は分配の機能を使って見ました、インプット10Wくらい入れてSWR計とにらめっこ。あっけなくVSWR=1.1以下に追い込みました。これで出力回路の合成にめどがつきました。300W+300Wですので、600wくらいは対応してくれなくてはいけません。パワーを入れていないので分かりませんが、発熱が気になります。一応、75Ωのテフロンケーブルもありますので、3C2Vで発熱が強いようでしたらテフロンに変えてみようTと思います。TJUさんのアンプは確か3C2Vではないかと思いますので大丈夫でょう。それと、入力側はやはりハイブリッド分配ということで検討しています。完成すればPOB6512DXくらいに命名しようと考えています。
DE JA1BOP/ ROY